部分入れ歯・総入れ歯なら、新宿区山吹町にある稲葉歯科医院併設 INABA入れ歯専門歯科室│発表・取材

For Foreign Patients

発表・取材

著書・出版物のご案内

1枚の写真ではじまる12人の義歯臨床

1枚の写真ではじまる12人の義歯臨床

歯科専門のデンタルダイアモンド社より、当院顧問の総義歯(総入れ歯)に関する本が出版されました。全国で著名な総義歯臨床家12人の中に当院顧問の稲葉繁が選ばれました。

2010年2月発刊

予防補綴のすすめ〜 シニア世代の健康を支える歯科医療 〜

予防補綴のすすめ〜 シニア世代の健康を支える歯科医療 〜

患者様との生涯にわたるお付き合いを基本に、しかるべき時期に生涯維持を見通した質の高い補綴治療介入を行い、口腔内の環境を整えること、これをメインテナンスによって生涯にわたり維持すること、そして、介護支援が必要になったときに適切な支援の手を差し伸べることを、これからの高齢者歯科医療の姿として具体的に提案していきます。

日本歯科評論 / 増刷2004
稲葉 繁(日本歯科大学教授)・申 基吉(明海大学教授)/ 編著

ストレスフリーの歯科医院づくり

ストレスフリーの歯科医院づくり

患者様にとって歯科医院はストレスだらけです。治療に伴う痛みや感染に対する不安などのストレスの元を払拭し、できるだけ安心して治療が受けられる環境づくりは大切です。また一方、保険による制限のため、患者様が満足できる治療が受けられず、医療者もまた最善の医療を行うことができないという、双方にストレスのかかる状況が続いています。このような歯科医療の現状を患者様に理解していただくことも大切なことでしょう。
本書は、このような歯科医院におけるさまざまなストレスを分析し、これを解消して患者様もスタッフも歯科医師も満足できる診療環境を実現できるよう、あるべき姿を事例とともに示したものです。
これからの時代を生き残るためには、快適な診療環境と質の高い歯科医療の提供がポイントです。21世紀型の歯科診療、医院経営のあり方を模索している方、現状打破を目指している方にお奨めします。

日本歯科評論(Dental Review) / 増刷2002
編著 / 稲葉 繁(日本歯科大学教授)

歯界波

歯界波

当院院長は、毎年1月に開催されるコサカ学術研修会という開業医向けの公演会で、講義した内容が掲載されております。

デンタルダイヤモン社発刊 / 1998年

歯科医師の皆様からのご意見

日本歯科評論7月号特集「総義歯難症例への対応」を読んで、全国の歯科医師の皆様からご意見をいただきました。

稲葉先生は、上下顎同時印象・咬合採得法を基本にした斬新な技法を紹介されていました。
口腔周囲の機能障害をきたしていると考えられる症例に積極的に対応される姿勢には、敬意を表さずにいられません。誌面からも、各種の機能障害を持つ方への対処の経験が豊富であることをうかがわせる記述が随所に見られました。
日本歯科評論(Dental Review)9月号に掲載された内容を転載
稲葉先生は、上下顎同時印象を取り入れた義歯作製のシステムを、そのシステムをオーラルディスキネジア・顎関節症・麻痺を持つ総義歯患者に応用した症例について紹介されています。
論文の最後にあるとおり、在宅訪問診療などでも応用したいシステムです。
日本歯科評論(Dental Review)8月号に掲載された内容を転載
母校の稲葉先生には、当地の歯科医師会が主催した誤嚥性肺炎の予防ともなる要介護高齢者の口腔ケア(口腔清掃+口腔リハ)に関する講演会の講師をご紹介いた だいたご縁があります。
今回の稲葉論文「オーラルディスキネジア・顎関節症・麻痺への対応」では、パーキンソン病に対する抗精神薬の副作用によるオーラル ディスキネジアや顎関節症、そして脳血管障害の後遺症としての片麻痺への対応に最終印象で上下顎同時印象を行うという、興味深い新システムのご紹介がなされました。
日本歯科評論(Dental Review)8月号に掲載された内容を転載

医療関係者の皆様へ

当院では、下記に示すような補綴治療を行っております。

具体例1

全顎的にインプラント治療を行ったが、その後インプラントが感染し除去した。患者様は再度インプラント治療を希望しない。現在、口腔内に残存歯とインプラントが数本残っているが、これらを有効に使って可撤性義歯に変更したい。

治療に関しましては、原則として当院へ転院扱いとなります。その場合、患者様の利便性を考えて、関東地方および近県の患者様を受け入れております。

「コーヌステレスコープに興味を示す患者さんがいるので、今度当院でチャレンジしてみたいからやり方を教えてください」「研修会に所属していないが、テレスコープシステム専門技工所とコンタクトを取りたいから教えてください」という内容は受付けておりません。
なぜならば、コーヌステレスコープをはじめとするテレスコープシステムは、経験を積んできた指導医から教育を受けてその上で実践する補綴治療です。過去に、間違った理論や義歯設計で製作されたテレスコープシステムが全国に広まり、数々のトラブルが問題になりました。結果として全体の評判を落とした歴史があるからです。

  • 本気で正統派テレスコープシステムを学びたい
  • 上下顎同時印象法を学びたい
  • 咬合について学びたい
  • 顎関節症について学びたい
  • 摂食嚥下について歯科的なアプローチをしたい

などありましたら、当院顧問(元日本歯科大学歯学部補綴学講座教授、元ドイツチュービンゲン大学歯学部補綴学講座客員教授、稲葉繁先生)が研修会を主催しておりますのでお問い合わせ下さい。

IPSGの紹介

入れ歯が合わない方、歯がなくて困っている方、当院の入れ歯相談でお悩みを解決しませんか?
相談から治療まで院長が直接対応いたします。

歯がグラグラして今にも抜けそう」、「差し歯や入れ歯が落ちそうで人前に出られない」「家族や友人と美味しい食事に行きたい」「歯を抜いて入れ歯治療を勧められた」、「インプラントか入れ歯かを悩んでいる」、「保険と自費の入れ歯は何が違うの?」など、入れ歯に関する様々な悩み相談を受付けております。

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土曜日16:00まで診療 (日曜・祝日休診)

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